映画感想

映画『ウィキッド』伏線まとめ|気づくともう一度観たくなる演出

映画『ウィキッド』に隠された伏線を解説。エルファバの母の小瓶、フィエロとかかし、ボックとブリキ、ネッサの靴など、物語の後半につながる重要なシーンを考察します。
読書感想

『ユリゴコロ』感想|もし被害者が善良な人だったら?

沼田まほかる『ユリゴコロ』読書感想。殺人衝動を抱えた「私」が愛を知る物語。これは愛なのか、それとも狂気なのか。読後に残ったモヤモヤを率直に書いています。
映画感想

グリンダはなぜオズ側に残ったのか|『ウィキッド』は彼女の成長の物語だった

『ウィキッド』はエルファバの物語のようで、実はグリンダの成長の物語だったのではないか。UnlimitedからFor Goodまで、二人の友情と“立場”の選択を考察します。
読書感想

『Nのために』感想|それぞれのN

湊かなえ『Nのために』の感想と考察。高層マンション殺人事件と過去の放火事件が交錯する物語。それぞれが「Nのために」行動した切ない真実とは。すれ違いが生んだ悲劇を読書ブログとして考察します。
映画感想

映画『ウィキッド 永遠の約束』感想|善と悪ではなく「立場」の物語だった

映画『ウィキッド 永遠の約束』感想。善と悪の対立ではなく“立場の違い”を描いた物語。エルファバとグリンダの友情、UnlimitedからLimitedへ変わる切ないデュエット、善意が生む悲劇について考察します。
映画感想

考察『ミッドサマー』|共感は救いか、それとも支配か

映画『ミッドサマー』を「共感」という視点から考察。焼却シーンに見る共同体の同調圧力と、ダニーの笑顔の意味を読み解く。共感は救いか、それとも支配か。
読書感想

「頭が悪い」のは誰なのか|『彼女は頭が悪いから』を読んで

『彼女は頭が悪いから』を読んだ感想と考察。「頭が悪い」のは誰なのか。偏差値、想像力、無自覚な加害について、自分自身に問い直した読書記録。
読書感想

【ネタバレなし】『ルビンの壺が割れた』感想|見えているものは本当に真実?

『ルビンの壺が割れた』読後感想。Facebookで再会した元恋人同士のメールのやり取り。懐かしい会話のはずが、少しずつ違和感が広がっていく。心理学の錯視「ルビンの壺」が示す、人間の認知の危うさを描いた不穏な短編小説。
映画感想

『ブゴニア』鑑賞|陰謀論が暴く“私の信念”と人間不要論の余白

映画『ブゴニア』を観た衝撃の考察。巨大製薬会社CEOと養蜂家の対立、閉鎖空間での心理戦、そしてラストで揺さぶられる観客の視点。陰謀論と人間不要論が突きつける不穏な余韻を分析します。
読書感想

違和感と思い込み。|『新装版 殺戮にいたる病』感想

叙述トリックの名作『殺戮にいたる病』読後感想。散りばめられた違和感と伏線。怖かったのは猟奇殺人ではなく、自分の思い込みだった。