読書感想

『十字架』感想|十字架を置く場所

いじめの「その後」を生きる人々の罪悪感を描く重松清の『十字架』。中学生の頃の体験、そして親になった今、我が子に「傍観者でいてほしい」と願ってしまう葛藤を綴ります。幸せを感じる資格はあるのか?森の墓地の静謐な祈りと共に、救われないからこそ響く本作のリアルを考察。
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