※本記事にはプロモーション(広告)が含まれています
2026年6月14日(日)、大阪・GORILLA HALL OSAKA。
Survive Said The Prophet
通称「サバプロ」の【MAGIC HOUR TOUR】に参戦。
轟音と繊細なメロディが同居する、ハイブリッドなサウンドが大きな魅力のサバプロ。
アニメ『ヴィンランド・サガ』の「MUKANJYO」、『BANANA FISH』の「found & lost」や「RED」、『炎炎ノ消防隊』の「Speak of the Devil」など、タイアップ曲が多数。
私自身も、サバプロを初めて知ったのは『BANANA FISH』でした。
今回のライブ
Survive Said The Prophet
MAGIC HOUR TOUR
2026年6月14日(日)
GORILLA HALL OSAKA
会場・GORILLA HALL OSAKA開演まで
今回は、高校時代の同級生と一緒に参戦。
友人にとっては今回が初サバプロ。
昔から知っている友人と、今になって同じアーティストのライブに行く。
それぞれ別の時間を過ごしてきたはずなのに、今は同じ場所で、同じ音を待っている。
そんなことを嬉しく感じていました。

ライブ本編
今回のセットリスト。
01. Fool’s gold
02. TRANSlated
03. Speak of the Devil
04. BRIDGES
05. Right and Left
06. NE:ONE
07. Love Successions
08. Adue
09. Mirror
10. Hollow
11. Useless
12. found & lost
13. Network System
14. Win/Lose
15. MUKANJYO
※セットリストは記憶をもとに記載しているため、誤りがある可能性があります。
サバプロは、「静」と「動」の振れ幅がとにかく大きい。
激しく押し寄せてくるような轟音の直後に、ふっと空気が変わる。
その緩急に、毎回感動してしまう。
いつでもどこでも楽しめる音源で聴くのも、もちろんいい。
でも、やっぱりライブは違う。
轟音パートが身体に直接響いてくる感覚。
繊細なパートで訪れる静けさ。
そして、会場が一体となるコール&レスポンス‼️
音として聴くだけではなく、身体全体で感じられるのがライブの面白さだと思う。

初めての「2階」から観た景色
今回は、私自身にとって初めての2階席。
メンバーとの距離はもちろん、1階よりも遠くなりました。
でも、その代わりにステージ全体と客席を見渡せる。
いつもとは少し違った臨場感を味わうことができました。
近くで音を浴びる楽しさとはまた違って、ステージ上の動きや会場全体の空気まで含めて見ることができる。
「ライブを観る」という意味では、これはこれでかなり面白い体験でした。
そして、2階から観ていて改めて素敵だなと思ったのが、ボーカルのYoshの表情。
Yoshは、いつもステージから会場のみんなに対して、何回もニコッと笑ってくれる。
会場のみんなに向けた笑顔なのに、自分だけに笑いかけてくれているように感じてしまう。その表情がすごく好きです。
歌っているときの力強さや、ステージ上での迫力とはまた違って、そういう瞬間には「この人、本当にライブを楽しんでいるんだな」というのが伝わってくる。
そして、その笑顔を見てこちらまで嬉しくなる。
音を届けるだけじゃなく、「一緒にこの時間を楽しもう」と会場全体に伝えてくれているような感じがするんですよね。
だから、サバプロのライブは音の迫力だけではなく、メンバーと客席の間に生まれる空気も好きなのかもしれない。
音源ではなく、ライブだから感じられるもの
私が感じるサバプロの魅力は、やっぱり激しさと静けさが共存する、その振れ幅です。
そして、その振れ幅は、生の場でこそ最大化されるのではないかと思いました。
音源では気づかなかった音の圧。
身体に直接届いてくる低音。
そして、静かな曲になった瞬間に感じる、客席の息をのむような空気。
こういうものは、イヤホンやスピーカーから聴いているだけでは、完全には分からない。
録音は、完成された「答え」を届けてくれる。
でも、ライブは、その場で立ち上がる
一回限りの「出来事」なのだと思う。
同じ曲でも、その日の会場の空気やメンバーの状態、自分自身の気持ちや体調によって、見える表情は変わります。
だからこそ、ライブには「その日、その場所でしか存在しないもの」がある。
今回のステージにも、そんな一回性の説得力があったように感じました。

「MAGIC HOUR」というツアータイトルについて
今回のツアー名は、「MAGIC HOUR(マジックアワー)」。
マジックアワーとは本来、日没前後のわずかな時間に、空がもっとも美しく染まる瞬間を指す言葉です。
ほんの短い時間。
そして、同じ景色は二度と戻ってこない。
その意味を考えると、今回のライブと「MAGIC HOUR」というタイトルが、どこか重なって見えてきます。
ライブもまた、同じメンバーが同じ曲を演奏したとしても、まったく同じ瞬間にはならないからです。
会場の空気。
その日の音。
客席の熱。
そして、その日にそこにいた自分。
すべてが重なって、一度きりの時間になる。
今回の大阪公演を終えて、
「あの数時間こそが、まさにマジックアワーだったんだなぁ」
と、しみじみ感じたりしました。
もちろん、ツアータイトルにどんな意図が込められていたのかは、私には断言できません。
でも、受け取る側がそれぞれの「魔法の時間」を持ち帰ることができる。
そんな余白のあるタイトルだと思いました。

ちなみに、GORILLA HALL OSAKAといえば、このゴリラ。
今回のライブでは撮り忘れてしまったので、前々回の『State Of Mind Tour』のときの写真を載せておきます🙇♀️
おわりに
「MAGIC HOUR TOUR」最終日の大阪公演。
参戦できて、本当によかった。
今回も「楽しかった」の一言では足りない、充実したひと時でした。
轟音に身体を揺らされる時間もあれば、静かな音にじっと耳を澄ます時間もある。
そして、そのすべてが終わったあとに残るのは、ライブを観たという事実だけではなく、その場所にいた自分自身の記憶なのかもしれません。
次にサバプロのライブを観るときには、また違う景色が見えるのだろうと思います。
同じ曲でも、同じライブにはならない。
だから、またその「一度きりの時間」を体験しに行きたい。
轟音と静寂。
その間に生まれる、一瞬だけの魔法。
そんなライブでした。
今回、メンバーが全身白の衣装ですごく格好良かった!私も白で行けばよかったなぁ……。
そこだけちょっと後悔😂



コメント